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「さよならソルシエ」は小学館「月刊フラワーズ」にて2012年10月号から2013年10月号まで連載、宝島社の「このマンガがすごい!」2014年オンナ編1位を獲得している作品で19世紀末の天才画商 テオドルス・ファン・ゴッホと、のちの天才画家 フィンセント・ファン・ゴッホを描いた物語です。
昨今“朗読劇”と呼ばれるものは数多くあります。その中でサウンドシアターが“新感覚・音楽朗読劇”と謳うのは、朗読劇の基盤である“読み聞かせ”の部分はもちろん、舞台美術、照明、特殊効果、衣裳等にまでこだわり、五感を刺激する要素をふんだんに取り入れる事で、観客の想像力を限界まで刺激する、いわば”イメージシアター”であるということからです。また舞台上での生演奏によって、音楽と朗読が互いにより一層寄り添い、高めあい、シンクロしていきます。
これらの要素によって観客は劇中の温度や気候、登場人物の動きまでをも想像する事が可能となり、キャラクターの感情や回想をより鮮やかに、印象的に表現することができます。最大限に五感を刺激し観客を想像の渦に巻き込む、体感する朗読劇。
それが“新感覚・音楽朗読劇” サウンドシアターなのです。